2000 - 2006
日本初のインターネット専業銀行として誕生
2000年10月、日本初のインターネット専業銀行としてPayPay銀行(旧社名:ジャパンネット銀行)は誕生しました。
スタートアップのこの時期は、さまざまなサービスとの決済連携やよりいっそうのセキュリティー強化を中心に取り組みました。
- 2000年
- ジャパンネット銀行、営業開始
- 2001年
- Yahoo!オークション(現ヤフオク!)オフィシャルバンクとして提携開始
- 2003年
- 競艇(現ボートレース)との提携開始
- 2005年
- JRA、南関東4競馬、D-net(現オッズパーク)との提携開始
- 2006年
- 銀行として初のFXの取扱開始
認証システムにトークン方式のワンタイムパスワードを導入

創業当初のホームページ。日本初のFintechはここから始まりました。
2007 - 2014
スマホ対応化、「いつでもどこでもできる」金融サービスへ
スマホの登場によって、お出かけ先や通勤時間などのちょっとしたスキマ時間に銀行取引ができる時代が到来しました。当社は時代の変化にあわせて、スマホに対応サービスの提供や商品展開の拡充を行うなど、さまざまな施策を行いました。
- 2008年
- スポーツ振興くじの取扱開始
投資信託の販売開始
- 2011年
- スマホ対応サイト提供開始
- 2013年
- スマホ専用アプリの提供開始、以降さまざまなアプリをリリース
JNB Visaデビットカードの発行を開始
- 2014年
- 外貨預金の取扱開始

スマホ対応によりどこからでもアクセスできるようになりました。
2015 - 2020
もっと便利に、キャッシュレス化を推進
スマホの普及とともにキャッシュレス決済も普及、現金を持たずに生活できるようにもなりました。
当社はPayPayをはじめとした各種スマホ決済サービスにいち早く対応し、キャッシュレス化を推進。また24時間365日連続稼働開始、LINEなどのSNSサービスの活用など、銀行という枠組みにとらわれずに、サービスの範囲を広げていきました。
- 2016年
- 取引システムの24時間365日無停止連続稼働を開始
LINE Payと決済提携を開始
Pay-easy(ペイジー)の取扱開始
- 2017年
- LINEで対話型チャットボットによる問い合せ対応を開始
- 2018年
- ヤフーによる連結子会社化
PayPayとの決済提携を開始
- 2019年
- メルペイで口座振替による即時チャージを開始
住宅ローンの取扱開始
JNB Visaデビット、 Google Pay とGarmin Payに対応開始
- 2020年
- 同行間の振込手数料無料化

PayPay銀行ならスマホでの支払いが自由自在に。
2021 -
「PayPay銀行」に社名変更、次のステージヘ
スマホで日本一使われる銀行を目指して、2021年4月5日、社名を「PayPay銀行」に変更しました。
「金融サービスを空気のように身近に」することを目標に、これからも優れた価値を提供していきます。
- 2021年
- PayPay銀行に社名変更
PayPay銀行アプリをリリース
スマホアプリでATMから入出金できるサービスを開始
PayPay証券との提携開始
- 2022年
- 「PayPay」のミニアプリで「PayPay銀行」を提供開始
資本金を722億1千万円に増資
- 2023年
- 「PayPay」へのチャージ時に「PayPay銀行」口座残高が確認可能に

PayPay銀行はさらなる進化を目指します。