会社設立時に
法人口座が
必要な理由とは?
PayPay銀行
定款作成、登記申請…
会社設立は手続きがたくさん
会社設立には、資本金の準備、定款の作成と公証役場での認証手続、法務局での登記申請、税務署への届け出など、さまざまな手続きと前準備が必要です。そんななか、つい法人名義の銀行口座の開設をあと回しにしていませんか?
会社設立時に法人口座は必要?
確かに法人企業が個人口座で取引をしても、法的な問題はありません。しかし、個人口座での取引では会社の資産と個人の資産が区別されないので、税務署や取引先からいらぬ疑いをかけられてしまう可能性があります。
取引先等との信頼関係が確かではないスタートアップ時だからこそ、法人名義の銀行口座を提示して「きちんと会社の資産管理をしている」という姿勢を示したほうがよいので、会社設立後はすみやかに法人口座を開設しましょう。
また法人口座を開設すると、さまざまなメリットがあります。
法人口座のメリット
企業の社会的信用度が増す
取引先や顧客からの信用が向上し、ビジネスの信頼性が高まります。
健全でわかりやすい資産管理ができる
資金管理がしやすくなり、税務処理を効率化できます。
法人名義のカードが作れる
法人名義でのカード決済が可能となり、商品の仕入れなどに役立ちます。特にPayPay銀行の法人口座はVisaデビット付き。口座開設してすぐにVisaのカード決済が利用できます。
融資に役立つ
各金融機関の法人融資はもちろん、日本政策金融公庫の事業資金融資を受けやすくなります。
法人口座開設のベストタイミング
法人口座開設には、会社の登記簿謄本(履歴事項全部証明書)が必要なので、登記完了後すぐに申し込みができるよう、必要書類を事前に準備しておくのがおすすめです。
PayPay銀行
法人口座開設の流れ
来店・捺印不要。
最短3日〜10日程度で口座開設。
会社設立で多忙なお客さまの手をわずらわせません。
- STEP1
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申込フォームの入力
- STEP2
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必要書類の郵送または
アップロード - STEP3
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キャッシュカード・トークン・
書面のお届け
- 口座開設申込に関するご注意
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- (1)申込フォームには、登記情報や本人確認資料等の必要書類と同一内容をご入力ください。
- (2)法人のお客さまの場合、取引担当者様の本人確認(本人確認資料の提出と、顔の撮影または自宅住所で転送不要郵便物の受け取り)が必要です。
- (3)口座開設に際し、当社からの郵送物をお受け取りいただけない場合、口座のご利用を停止させていただきますのでご注意ください。
- (4)口座開設申込の有効期限は、最初にお申し込みいただいた日から6ヶ月となっております。口座開設申込書類が当社へ到着した時点で6ヶ月を超えていた場合には、お手続きができません。
- (5)お申し込みの内容について、お電話で確認させていただく場合がございます。
- (6)お申し込みの内容によっては、記載の所要日数より、お手続きにお時間をいただく場合がございます。
- (7)当座預金・手形はお取り扱いしていません。
- (8)口座の不正利用防止にご理解とご協力をお願いいたします。
- 口座の譲渡・売買は犯罪です。犯罪収益移転防止法等により処罰されます。また口座の貸与も当社では禁止しています。詳しくは口座の譲渡・売買の禁止についてをご確認ください。
- 取引時確認にご協力ください。
- 他人名義・架空名義によるお申し込みはできません。
- 法令や公序良俗に反する行為への利用はできません。