一般公募でPayPay銀行の新支店名を決定!
応募総数7,748件、469種の鳥の中から4つを選定

2020年12月17日
株式会社ジャパンネット銀行
PayPay株式会社

株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田鎖智人、以下「ジャパンネット銀行」)は、2021年4月5日からスタートするPayPay銀行(※)で新設される4つの支店名を決定しました。

ジャパンネット銀行はこれまで支店名に「すずめ」「はやぶさ」と鳥の名前をつけており、開業20周年企画として、新支店名になる「鳥の名前」と「ニックネーム」を一般公募しました。その結果、総数7,747件、鳥の名前では469種にもおよぶご応募をいただき、その中から、親しみやすさ、誤認のなさ、その鳥から想起されるイメージ、PayPay銀行の支店名としての相応しさなど、総合的な観点から選定しました。
なお、最終選考の際には公益財団法人・日本野鳥の会にご協力いただき、それぞれの鳥の生態や特長、私たちの生活とのつながりなど、専門家の観点から情報提供をいただいたうえで、決定しております。

PayPay銀行への商号決定は、株主総会における定款変更の決議、関係当局の認可を前提としています。

20th Anniversary 新支店名募集 結果発表 7,748件のご応募、ありがとうございました!

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決定した新支店名

つばめ【応募数:413件】

「お店や家につばめが巣をかけると商売繁盛、家内安全と言われて縁起がよいから。」
(古田さん)
「つばめは安心できる家に巣を作ります。安心や信頼の意を込めて。」
(山下さん)
「幸せやおめでたいしるしの鳥として、愛され大切にされているから。」
(へちへちさん)
「飛ぶ速さと毎年成長して戻ってくる様子を、利回りになぞらえて。」
(佐藤さん)

かわせみ【応募数:321件】

「青い宝石、飛ぶ宝石と呼ばれるので、お客さまの資産を宝石になぞらえて。」
(若林さん)
「清流にしか現れない、青い鳥。そんな銀行であり続けてほしい。」
(中村さん)
「『為替見』とも読めるので、銀行にぴったりな鳥。」
(Theよしこさん)

うぐいす【応募数:274件】

「春告鳥の別名があり、美しい声で人々の心に明かりを灯すから。」
(しめじさん)
「春爛漫、春のようなポカポカと暖かい親しみやすい銀行に。」
(サワヒロさん)
「ネットの支店と同じで、見たことはないけれどみんな知っている。」
(岡田さん)

とき【応募数:253件】

「お金もときも、私たちにとって貴重な守るべき財産だから。」
(はりーさん)
「別名、ニッポニアニッポンと呼ばれるように、日本を代表する銀行になるように。」
(ワンわんさん)
「ときは、つがいになればお互いを気遣い、いつまでも寄り添うから。」
(松尾さん)

「つばめ」にはニックネームをつけキャラクター化し、お客さまサポートのアシスタント「モネ」の仲間としてPayPay銀行で活躍します。
キャラクターのニックネームとイラストは、3月中旬頃にジャパンネット銀行サイトで発表予定です。

公益財団法人 日本野鳥の会について

公益財団法人 日本野鳥の会 Wild Bird Society of Japan

(外部サイト)

創立は1934年。野鳥や自然の素晴らしさを伝えながら、自然と人間とが共存する豊かな社会の実現をめざし、活動を続けている自然保護団体です。

ジャパンネット銀行は、『金融サービスを空気のように身近に』をミッションとして、目には見えないけれどなくては困る、気がつくと自然に使っている、そんな空気のような金融サービスを目指しています。
これまでの20年を活かしながら金融サービスをより身近に、お客さまの生活をより便利にできるよう、引き続きサービスを磨きこみ、PayPay銀行へとつないでまいります。

以上