お申込例 | |||
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お申込人 (主債務者) |
夫 | 妻 |
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連帯保証人 | 妻 | 夫 |
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返済口座名義 | 夫 | 妻 |
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団体信用生命保険 | 夫 | 妻 |
|
住宅ローン控除 | 夫 | 妻 |
|
ペアローン・収入合算
ペアローンとは
お二人で共有する物件について、持分割合に応じた住宅ローンをそれぞれが組むことです。
お互いに連帯保証人兼担保提供者となります。
当社のペアローンは、同一物件に同居する配偶者・親子・同性パートナー・事実婚の方が、それぞれに住宅ローンを契約することをいいます。
収入合算とは
お申込者の収入に、配偶者・親子・同性パートナー・事実婚の方の収入を合算して審査します。
当社の収入合算は、原則として同一物件に同居することが前提です。
申込条件
- 原則として同居する配偶者または親子であること
-
当社住宅ローンのご利用いただけるお客さまの条件を満たしていること
※詳しい条件は商品要項をご確認ください。
※お借り換えの場合、現在の借入形態(単独、収入合算、ペアローン、連帯債務)からの変更には制限があります。
※同性パートナー、事実婚についてもお申し込みいただけます。お申し込みの際は必要書類をご確認ください。
ペアローン・収入合算の違い
ペアローンの場合
お二人でそれぞれ一本ずつ、計二本のローンを組むことになります。
※住宅ローン控除の適用条件など、制度についての詳細は国税庁ホームページなどでご確認ください。
収入合算の場合
お二人のうちどちらかがお申込人(主債務者)となり、一本のローンを組むことになります。
お申込例 | ||
---|---|---|
お申込人 (主債務者) |
夫 |
|
連帯保証人 | 妻 |
|
返済口座名義 | 夫 |
|
団体信用生命保険 | 夫 |
|
住宅ローン控除 | 夫 |
|
※連帯債務の場合はペアローンでお申し込みください。
持分割合
たとえば、物件をご夫婦の共有名義とする場合などに、所有権の割合を表す際に使用されます。
ペアローンの場合は、それぞれが必ず持分をお持ちいただきます。(※1)
収入合算の場合は、お申込人が持分をすべて持つケースや、収入合算者が、住宅ローンとは別に自己資金を拠出して持分を持つケースがあります。(※2)
※1持分割合に応じたお申込金額とならない場合は、贈与税がかかる場合があります。
※2収入合算者が自己資金を拠出している場合でも、住宅ローンの債務を負っていないため、住宅ローン控除の対象となりません。
ペアローン・収入合算のよくあるご質問
- A
住宅ローン申込ナビよりお申し込みいただけます。
例)合計5,000万円のお借り入れをご希望で、持分割合が夫7:妻3の場合
夫が3,500万円、妻が1,500万円の借入金額で、それぞれが住宅ローン申込ナビのIDを取得のうえお申し込みください。 - A
お申し込みいただけません。
現在の住宅ローンと同一名義で、ペアローンでのお申し込みでしたら受付可能です。 - A
お申し込みいただけます。ただし、原則住宅ローンの契約前までに入籍が必要です。
契約後に入籍される場合は、お借入後、半年以内に入籍いただく必要があります。 - A
お申し込みいただけます。
具体的には以下の方が対象となります。- ペアローン
正社員・契約社員・個人事業主・会社経営者 - 収入合算者
正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト・個人事業主・会社経営者
- ペアローン
- A
お申し込みいただけます。
年収は、産休・育休に入る前の満額年収でお申し込みください。
- ペアローン・収入合算に関するご注意
-
- 収入合算者は、住宅ローン控除の対象となりません。
-
収入合算者の年収は、必ず満額合計されるとは限りません。
※合算割合などはご案内しておりません。
- ペアローンでお借り換えの場合は、借入当初の持分割合と同じ割合でお申し込みください。違う割合で借り入れされた場合、贈与税がかかる場合があります。