個人口座開設時の本人確認(eKYC)におけるマイナンバーカードまたは運転免許証の撮影による申し込みの原則廃止およびICチップ読取方式への移行について

2026年11月2日
PayPay銀行株式会社

PayPay銀行株式会社(以下、PayPay銀行)は、個人口座開設における本人確認(eKYC)のセキュリティ強化のため、2026年11月上旬より、マイナンバーカードまたは運転免許証を利用した申込方法について、本人確認資料の撮影による申込方法を原則廃止(※1)し、本人確認資料のICチップを読み取る申込方法に移行します。

昨今、サイバー攻撃によって運転免許証の画像情報を含む個人情報が漏えいする事案が発生するなど、本人確認資料の画像情報を悪用したなりすまし等のリスクが高まっています。こうした状況を踏まえ、本人確認のセキュリティを一層強化するため、2027年4月1日に予定されている犯罪による収益の移転防止に関する法律施行規則の改正に先がけて、本対応を実施します。
なお、法人および個人事業主の口座開設における本人確認方法は、今回の変更の対象外です。

今後、個人口座開設時の本人確認(eKYC)は、以下のいずれかの方法となります。

マイナンバーカードで本人確認(署名用電子証明書パスワードを利用)

マイナンバーカードのICチップを読み取ることにより、ICチップに格納されている署名用電子証明書の情報を利用して本人確認を行います。

マイナンバーカードで本人確認(カードに表記されている情報を入力)

マイナンバーカードに記載の番号と顔認証を利用し、ICチップを読み取ることで本人確認を行います。マイナンバーカードの署名用電子証明書パスワードをお忘れの場合は、こちらの方法となります。

運転免許証で本人確認

運転免許証のICチップを読み取ることにより、ICチップ内に記録された情報を利用して本人確認を行います。

PayPay銀行における本人確認(eKYC)の取り組み

PayPay銀行では、犯罪行為や不正利用への対策、ならびにマネー・ローンダリング(資金洗浄)およびテロ資金供与対策の強化に向け、本人確認(eKYC)のセキュリティ向上に取り組んでいます。PayPay銀行は今後も、本人確認(eKYC)のセキュリティ強化を通じて、お客さまが銀行サービスを安全かつ安心して利用できる環境の整備に取り組んでいきます。

(※1)一部の手続きでは、引き続き本人確認資料の撮影による本人確認を行う場合があります。