資金調達・支援手段 | 各商品の特徴 | 共通の特徴 |
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日本政策金融公庫 | 返済口座に指定でき、資金の出入りを一元管理可能 |
来店不要で手続可能! ※公庫は引落口座手続 |
ビジネスローン | 急な資金ニーズに対応 | |
New
事業性融資
(保証協会付融資) |
他行で保証協会付融資を受けていても使える! 信用保証協会の信用補完により、幅広い事業者が利用しやすい長期資金調達手法 |
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事業性融資 (プロパー融資) |
事業性評価に基づいて多額・長期の資金調達 | |
Visaデビット翌月払い | 利用額を翌月に引き落として、資金繰りを平準化 |
信用保証協会保証付融資を開始、まずは東京都から!
〜24時間365日、来店不要でお申し込みが可能に!〜
PayPay銀行株式会社(以下、PayPay銀行)は、2025年10月より、東京信用保証協会の保証付融資を開始いたします。実店舗を持たないネット銀行で保証協会付融資を取り扱うのはPayPay銀行が国内初(※1)です。従来の保証協会付融資は、銀行にご来店のうえ手続きいただく必要がありましたが、PayPay銀行の保証協会付融資は24時間365日、来店不要で手続きが可能、時間や条件にとらわれず、よりスムーズな融資を受けられる環境を提供します。
今後は、東京都以外の地域での保証協会付融資の取り扱いも目指します。
※1ネット銀行10行(auじぶん銀行、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、ソニー銀行、大和ネクスト銀行、みんなの銀行、楽天銀行、ローソン銀行、UI銀行)と比較。PayPay銀行調べ(2025年10月1日時点)
PayPay銀行で利用可能な資金調達・支援手段
保証協会付融資のメリット
柔軟な資金調達が可能
PayPay銀行の法人口座を開設されるお客さまのうち、約40%が創業3年以内のお客さま(※2)です。
創業まもない企業は、大企業と比較して資金調達や融資条件の面で不利になりやすい傾向がありますが、信用保証協会が信用力を補完することで、PayPay銀行からの融資を受けやすくなります。さらに、東京都の制度融資を活用できる場合は、金利や条件面での優遇を受けられる可能性があります。
※22024年度に開設された法人口座の総数を基に計算
長期借入が可能
運転資金・設備資金ともに、融資期間が最長15年の制度もあり、長期返済が可能です。これにより、財務基盤の強化や資金繰りの安定を図ることができます。
無担保・無保証人での融資
個人事業主の場合、原則として連帯保証人は不要です。法人の場合、経営者保証が必要となる場合もありますが、一定の要件を満たせば経営者保証を不要とすることができます。
「CE Loan 保証協会」の特長
PayPay銀行は保証協会付融資の提供にあたり、クレジットエンジン株式会社が提供するプラットフォーム「CE Loan 保証協会」を採用しました。
「CE Loan 保証協会」は、お客さまの保証協会付融資のお申し込みから審査結果回答までを電子化し、効率化します。これにより、PayPay銀行から信用保証協会への保証申込(※3)、お客さまへの審査結果回答も電子化・効率化が可能となり、お客さまへの融資実行までの時間が短縮され、より迅速な資金繰り支援の提供が可能になります。
※3信用保証協会への保証申込については、「CE Loan 保証協会」と「信用保証協会電子受付システム」がAPI連携をすることで、手続きをWebで行えるようになります。
お手続きの詳細は事業性融資(保証協会付融資)をご確認ください。
PayPay銀行は、「金融サービスを空気のように身近に」をミッションとして、目には見えないけれどなくては困る、気がつくと自然に使っている、そんな身近な金融サービスを目指し、取り組んでいます。今後もお客さまのビジネスを支えるパートナーとして、迅速かつ利便性の高い融資体験を提供し続けます。