業界初! 「利息」または「PayPayポイント」の受け取りが選べる新機能(特許出願中)を提供開始
〜円普通預金に預けて「PayPayポイント」で受け取るだけで、円普通預金の付与率が0.1%高くなり、最大 年0.5%に!〜
PayPay銀行株式会社(以下、PayPay銀行)とPayPay株式会社(以下、PayPay)は、2025年9月より、円普通預金に預けるだけで、「利息」または「PayPayポイント」の受け取りが選べる新機能の提供を開始しました(※1)。「PayPayポイント」の受け取りを選んだお客さまは、預金革命「ステップアップ円預金」で受け取れる利息より0.1%高い最大 年0.5%(税引後 年0.39%)(※2)の付与率で、利息のように毎月「PayPayポイント」を受け取れます。
「利息」または「PayPayポイント」のどちらで受け取るかは月ごとに自由に設定ができるため、お客さまはよりおトクに、より柔軟に、ご自身のライフスタイルや資産形成のニーズに応じた受取方法を選べます。預金残高に応じて「利息」または「ポイント」のどちらか一方の受け取りが選べるサービスは、業界初の試みです(※3)。なお、本機能は複数の特許を出願中です。
※1「PayPayポイント」を受け取るには設定が必要です。
※2金利や付与率は、金利情勢などにより見直しを行います。
※3メガバンク3行(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行)、およびネット銀行13行(イオン銀行、auじぶん銀行、SBI新生銀行、SBJ銀行、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、ソニー銀行、大和ネクスト銀行、みんなの銀行、楽天銀行、ローソン銀行、UI銀行)と比較。PayPay銀行調べ(2025年9月2日時点)
「PayPayポイント」の魅力および特長
「PayPayポイント」は、おもに「PayPay」での決済などによって獲得できる、1ポイントが1円相当となるポイントです。貯まったポイントは買い物など日常生活の中で利用できます。預金革命「ステップアップ円預金」「ドル&円2%預金」で付与するポイントは有効期限がないため、必要なタイミングで安心して使えます。また、買い物に利用するだけでなく、「ポイント運用(外部サイト)」「PayPay資産運用(外部サイト)」を活用して資産形成に役立てることも可能です。さらに、「Yahoo!ショッピング」をはじめLINEヤフーの各種サービスとも連携しており、使える場面や貯まる機会が日々広がっています。
「利息」と「PayPayポイント」の比較
「PayPayポイント」を受け取るように設定すると、通常金利と特別金利(「ドル&円2%預金」および「ステップアップ円預金」)よりもおトクに「PayPayポイント」で受け取れます(※4)。
※4「ドル&円2%預金」の円普通預金分は「PayPayポイント」で受け取れますが、米ドル普通預金分は引き続き利息での受け取りになります。
「PayPayポイント」で受け取るメリット
「PayPayポイント」は、「PayPay」での決済やキャンペーン条件の達成などで獲得できますが、さらにPayPay銀行で「PayPayポイント」を受け取るように設定しておけば、利息よりも0.1%高い最大年0.5%(税引後年0.39%)の付与率で、「PayPayポイント」を毎月貯められるためおトクです。
貯まった「PayPayポイント」はPayPay銀行アプリで利用できる「PayPayデビット」での支払いに使えるほか、PayPayアプリ上の「ポイント運用」に回して疑似運用することも可能です。「PayPay」の関連サービスとあわせて活用することで、ポイントを“使う”または“運用する(増やす)”の両面で、より便利で柔軟な活用が広がります。
「PayPayポイント」の受取方法
PayPay銀行アプリまたはPayPayアプリ内の「PayPay銀行」ミニアプリから簡単に設定が可能です。
アプリがより使いやすくアップデート!
PayPay銀行アプリおよびPayPayアプリ内の「PayPay銀行」ミニアプリをさらに使いやすくアップデートしました。「利息」または「PayPayポイント」の現在の受取方法や、「ステップアップ円預金」「ドル&円2%預金」の適用状況が一目で確認できるようになりました。また、「ステップアップ円預金」の次の金利や付与率に到達するために必要な、その日時点の入金額が確認できるようになり、簡単に金利や付与率アップの計画を立てやすくなりました。
概要
開始時期 | 2025年9月1日:「PayPayポイント」の受取設定の開始 2025年10月1日:「PayPayポイント」の受け取り |
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対象者 | PayPay銀行の普通預金口座をお持ちの個人のお客さま |
対象預金 | 円普通預金(「ステップアップ円預金」および「ドル&円2%預金」) |
付与率 |
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付与時期 |
※月末時点のポイント設定状況に応じて翌月付与 |
その他 |
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PayPay銀行とPayPayは今後も連携を強化し、継続的にサービスおよびアプリをより便利にアップデートすることで、お客さまの資産形成を強力にサポートしていきます。
PayPay株式会社は、以下の登録等を受けています。
- 前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長 第00710号/登録日:2018年10月5日)
- クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第106号/登録日:2019年7月1日)
- 電気通信事業者(届出番号:A-02-17943/届出日:2019年7月2日)
- 資金移動業者(登録番号:関東財務局長 第00068号/登録日:2019年9月25日)
- 銀行代理業(許可番号:関東財務局長(銀代)第396号/許可日:2020年11月26日)
- 金融商品仲介業(登録番号:関東財務局長(金仲)第942号/登録日:2021年6月25日)
- 電子決済等代行業(登録番号:関東財務局長(電代)第109号/登録日:2023年2月14日)
- 賃金のデジタル払いが認められる指定資金移動業者(指定番号:厚生労働大臣第00001号/指定日:2024年8月9日)
- 一般社団法人日本資金決済業協会(https://www.s-kessai.jp//入会日:2018年9月12日)
- 一般社団法人日本クレジット協会(https://www.j-credit.or.jp//入会日:2019年7月1日)
※「PayPay」では、PayPayマネーとPayPayマネーライト、PayPayポイントおよびPayPay商品券の4種類の電子マネー等のサービスがご利用いただけます。
PayPayマネーは、PayPay所定の本人確認手続きを経て開設したPayPayアカウントへ入金した金額の範囲内で、提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて送金や受け取りが可能です。また、PayPayマネーを払い出して指定した銀行口座に送金することもできます(PayPay銀行を指定した場合、送金手数料は無料)。この法的性質は、商品等の代価の弁済のために使用することができ、また送金および払い出しすることができる電磁的記録であって、資金決済に関する法律第37条に定める登録を受けた資金移動業者であるPayPayが発行するものです。なお、PayPayマネー(給与)とは、PayPayユーザーが給与受取口座で受領した賃金でのみ購入することができるPayPayマネーをいいます。PayPayは、資金決済に関する法律第43条の規定に基づき、利用者に対して負う資金移動残高に係る債務の全額と同額以上の資産を供託によって保全しています。PayPayマネーライトは、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを購入して提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて譲渡、譲り受けが可能です。この法的性質は、PayPayが発行する前払式支払手段(資金決済に関する法律第3条第1項)であり、PayPayは、資金決済に関する法律第14条の規定に基づき、前払式支払手段の保有者の保護を目的として、前払式支払手段の毎年3月31日および9月30日現在の未使用残高の半額以上の額の発行保証金を法務局に供託することにより資産を保全しています。なお、PayPayマネーライトのうちお客さまの本人確認が完了するまでの発行分(既発行分含む)は、PayPayマネーライト(低額)、本人確認が完了済のお客さまの発行分(既発行分含む)はPayPayマネーライト(高額)として属性が区別されます。また、「PayPay」を利用した際の特典やキャンペーン等で無償付与されるPayPayポイントも、PayPayマネーやPayPayマネーライトと同様に、提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayポイント(期間限定)は、LINEヤフー株式会社およびそのグループ会社の一部サービスでの決済に限定されます。PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。また、PayPayポイント(期間限定)は有効期限が設定されています。期限はLINEヤフー株式会社およびそのグループ会社の施策やキャンペーンの仕様などをご確認ください。PayPay商品券は、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを取得して当該PayPay商品券にて指定された提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。PayPay商品券には有効期限が設定されています。期限はPayPay商品券を発行する施策やキャンペーンの仕様などをご確認ください。
また、PayPayは、ユーザーが安心して利用できる環境づくりを行っています。利用中のPayPayアカウントで、第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合等に、所定の補償条件を満たすことを前提に、損害額(第三者から補償を受ける場合は、その補償される金額を差し引いた額)について、補償を受けることができます。詳しくは、「補償申請について」をご覧ください。
※このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。