経営者向けアプリ「スマホ社長」提供のソリマチとAPI接続を開始
株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田鎖智人、以下ジャパンネット銀行)は、2019年3月28日(木曜日)より、ソリマチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:反町秀樹、以下ソリマチ)とのAPI接続を開始します。
経営者向けアプリ「スマホ社長」では、登録した銀行口座の入出金明細や残高の確認ができ、手間なく会社の資産管理が行えます。
ソリマチが提供する経営者向けアプリ「スマホ社長」とAPI※接続を行うことで、ジャパンネット銀行、ソリマチ双方のサービスをご利用のお客さまは、ジャパンネット銀行の取引データを安全に「スマホ社長」上で利用することができます。
※API(Application Programming Interface)とは、ソフトウェアの機能を共有する仕組みです。ジャパンネット銀行では、保有しているお客さまの口座情報等を、お客さまの同意の基に、安全性を確保しつつ銀行外のサービスで利用する取り組みを行っています。
今後もジャパンネット銀行は、ネットバンキング取引を活用したさまざまなサービスをお客さまに便利にご利用いただけるよう、API接続企業の拡大や、機能拡充に取り組んでまいります。
スマホ社長について
経営者向け資金繰りアプリ。会社で使う銀行口座を登録することで、銀行ごとの取引明細が一目で確認できます。過去の資金の動きと、未来の予測値もグラフで表示。手軽でかんたんに資産の管理が行えます。
以上