オンライン家計簿サービス「Zaim」とのAPI接続を開始

2018年10月24日
株式会社ジャパンネット銀行

株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田鎖智人、以下ジャパンネット銀行)は、2018年10月24日(水曜日)より、株式会社Zaim(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:閑歳孝子、以下Zaim)とのAPI接続を開始します。

Zaimが提供するオンライン家計簿サービス「Zaim」とAPI接続を行うことで、ジャパンネット銀行、Zaim双方のサービスをご利用のお客さまは、ジャパンネット銀行の取引データを安全に「Zaim」上で利用することができます。「Zaim」では、ジャパンネット銀行口座の残高や普通預金取引明細、Visaデビット取引明細の確認ができ、効率よく資産管理が行えます。

API (Application Programming Interface)とは、ソフトウェアの機能を共有する仕組みです。ジャパンネット銀行では、保有しているお客さまの口座情報等を、お客さまの同意の下に、安全性を確保しつつ銀行外のサービスで利用する取り組みを行っています。

今後もジャパンネット銀行は、ネットバンキング取引を活用したさまざまなサービスをお客さまに便利にご利用いただけるよう、API接続企業の拡大や、機能拡充に取り組んでまいります。

Zaimについて

750万ダウンロードを超える日本最大級の無料オンライン家計簿サービスです。レシートをスマートフォンのカメラで撮影するだけで金額と品目を自動入力する機能や、銀行・カードの情報を自動取得するなど簡単に家計簿の管理が行えます。

以上