BANQとジャパンネット銀行が提携しサービス拡充 10月1日提供開始
導入企業が続々と増加中 オンデマンド給料サービス
働いた分だけ引き出せる「ほぼ日払い君」 入金も“即時”に

2018年9月25日
ディップ株式会社
株式会社BANQ
株式会社ジャパンネット銀行

ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:冨田英揮、以下ディップ)の子会社である株式会社BANQ(本社:東京都千代田区、代表取締役:橋宗貴、以下BANQ)は、株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田鎖智人、以下ジャパンネット銀行)と提携し、BANQが提供するオンデマンド給料サービス「ほぼ日払い君」において、リアルタイム振込サービスを2018年10月1日(月曜日)より開始します。

リアルタイム振込でユーザーの急な資金ニーズにも対応

法人向けの振込サービスでは、振込情報をセットしてから振り込みされるまで一定の時間が必要ですが、ジャパンネット銀行の法人向けリアルタイム振込機能の導入により、「ほぼ日払い君」を利用するユーザーは、24時間365日いつでも、申し込みに応じて支払いが確定している給料を受け取ることができるようになります(※1)
たとえば金曜日の20時に急な飲み会のお誘いがあった場合でも、「ほぼ日払い君」のリアルタイム振込サービスを利用すれば、すぐに給料を自分の口座で受け取り、飲み会に参加することができます。

※1ジャパンネット銀行の口座をお持ちの場合。ジャパンネット銀行以外の口座をお持ちのユーザーは、平日9時〜15時以外のお申し込みの場合は翌営業日の入金になります。

ESを高める仕組みの一環として導入するケースも

「ほぼ日払い君」は、従業員が給料日を待たずに、働いた分の給料の一部を受け取れるサービスで、2016年から日払いニーズの高まりに後押しされ、福利厚生サービスとして導入企業が続々と増加しています。
当サービスは、求人に日払いサービスが対応可能であることを掲載することで募集力が強化されるだけでなく、就業後はES(※2)が高まるので離職率が軽減され、「採用力」強化につながることが期待できます。

※2ESとは従業員満足度(Employee Satisfactionの略)を指しています。

サービス拡充で今後は企業の福利厚生の当たり前に

2018年10月9日にスタートする全銀システムの稼働時間延長により、他銀行への24時間365日即時振込が可能になります。これに合わせて「ほぼ日払い君」では2018年11月頃より、ユーザーの登録銀行口座を問わずリアルタイムの給料受け取りができるようになります(※3)
ユーザーは「必要な時に、必要な分だけ引き出せる」ことで、利便性が大幅に向上します。

※3銀行により全銀システムへの接続時間が異なるため、登録する銀行によってはリアルタイム振込ができない場合があります。ジャパンネット銀行では24時間365日対応を行います。

今後も、ディップの展開するバイトル、はたらこねっと、バイトルNEXTを通して多くの企業と求職者の出会いをサポートし、BANQの展開する「ほぼ日払い君」を通じ従業員満足の高い企業の福利厚生として、働く方・企業双方へ貢献できるサービスを展開してまいります。

ほぼ日払い君 サービス概要

24時間365日 リアルタイムに受け取りが可能

リアルタイム振込機能

ジャパンネット銀行口座と外部サービスをAPIで連携し、24時間365日提携先からの振り込みを即時実行します。ECサイトや決済代行会社等、多数の振り込みがある企業で導入されています。

ディップ株式会社 概要

LIMEX:石灰石を主原料とした「LIMEX」は、紙やプラスチックの代替となる地球環境に配慮した革新的な新素材

株式会社BANQ 概要

株式会社ジャパンネット銀行 概要