ジャパンネット銀行がスマホ決済サービス「JNB PayB」を開始
アプリを使い、コンビニ等払込票の支払いがいつでもどこでも可能に!

2017年11月16日
株式会社ジャパンネット銀行
ビリングシステム株式会社

株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小村充広、以下ジャパンネット銀行)と、ビリングシステム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:江田敏彦、以下ビリングシステム)は、ビリングシステムが提供する「PayB」を利用したスマートフォン決済サービスの開発に関する業務提携契約を締結し、2018年3月(予定)から取り扱い開始することで合意しました。法人の方が「PayB」をご利用できるのは、「PayB」利用銀行の中でジャパンネット銀行が初めてです。

スマホ決済アプリ「PayB」とは

「PayB」は、税金や公共料金、通信販売などのコンビニ等払込票のバーコードや、ビリングシステムが提供する加盟店用アプリを用いて店舗側が提示するQRコードを、専用スマートフォンアプリのカメラ機能で読み取り、預金口座から即時引き落としで支払いができるサービスです。
この度の業務提携においては、ビリングシステムが「PayB」をジャパンネット銀行にホワイトラベル提供(※)することで、ジャパンネット銀行が提供するスマートフォンアプリに、まず、コンビニ等払込票をアプリのカメラ機能で読み取り、ジャパンネット銀行の預金口座から即時に支払いできるサービスの準備を進めてまいります。
本サービスの実現により、ジャパンネット銀行に口座をお持ちのお客さまは、コンビニや郵便局などに行くことなく、いつでもどこでも払込票のお支払いができるようになります。

「PayB」ロゴやアプリ背景カラー等を金融機関及び事業会社向けにカスタマイズ提供するサービス

ジャパンネット銀行専用アプリ「JNB PayB」の概要

【コンビニ等払込票決済の流れ】(画像はイメージ)

1.アプリ起動 払込票のバーコードをスキャン 2.支払情報確認 3.暗証番号入力 4.支払完了

ジャパンネット銀行、ビリングシステムの両社は、2018年3月(予定)の本サービスリリースに向け準備を進めるとともに、サービスリリース後は、「PayB」の機能を活用したECショップや電子カタログ、スポーツ観戦場、対面販売などでの新しい決済についても検討してまいります。

以上