freee社と連携し、更新系APIを利用した振込機能を提供

2017年10月3日
株式会社ジャパンネット銀行

株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小村充広、以下ジャパンネット銀行)は、外部企業とのサービス連携によるお客さまの利便性向上のため、更新系APIを公開します。

2017年10月3日(火曜日)より、freee株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下freee社)と連携により、「クラウド会計ソフト freee」をご利用の企業は、「クラウド会計ソフト freee」上で、ジャパンネット銀行口座から振込依頼ができるようになります。ジャパンネット銀行の口座番号やログインパスワードを入力することなく、手間なく効率的なお振り込みが可能です。
外部企業のサイト上で振込手続が完了するAPIの連携は、日本の銀行では初めての取り組みです。

今後もジャパンネット銀行は、ネットバンキング取引を活用したさまざまなサービスをお客さまに便利にご利用いただけるよう、API接続企業の拡大や、機能拡充に取り組んでまいります。

参照系API連携(口座情報、普通預金取引明細、Visaデビット取引明細)については2017年3月29日よりサービス開始

freee株式会社について

「クラウド会計ソフト freee」によりバックオフィス業務効率化のソリューションを提供、起業家を始めとしたスモールビジネスをサポート。「freee」利用事業所数は80万を超え、日本でのクラウド会計ソフトのシェア第1位。

以上