APIを公開、第1弾としてfreee社とのAPI接続を開始

2017年3月29日
株式会社ジャパンネット銀行

株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小村充広、以下ジャパンネット銀行)は、外部企業とのサービス連携によるお客さまの利便性向上のため、API公開を行います。
第1弾として、2017年3月29日(水曜日)より、freee株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下freee社)とのAPI接続を開始します。

今回のAPI接続により、「クラウド会計ソフト freee」をご利用の企業は、「クラウド会計ソフト freee」上で、ジャパンネット銀行の口座番号やログインパスワードを入力することなく、ジャパンネット銀行口座の残高や普通取引明細、Visaデビット取引明細の確認を行うことができるようになります。

今後もジャパンネット銀行は、ネットバンキング取引を活用したさまざまなサービスをお客さまに便利にご利用いただけるよう、API接続企業の拡大や、機能拡充に取り組んでまいります。

freee株式会社について

クラウド会計ソフトの「freee」によりバックオフィス業務効率化のソリューションを提供、起業家をサポート。「freee」利用事業所数は60万を超え、日本でのクラウド会計ソフトのシェア第1位。

以上