オークション＆ショッピング「ビッダーズ」が、今年7月からジャパンネット銀行口座による本人確認を開始

平成14年6月10日
株式会社ディー・エヌ・エー
株式会社ジャパンネット銀行

オークション＆ショッピング「ビッダーズ」が、
今年7月からジャパンネット銀行口座による本人確認を開始

出品数約46万品、約114万人の会員数を持つ、国内ネットオークションサイト最大級の「ビッダーズ」（https://www.bidders.co.jp/）を企画・運営する株式会社ディー・エヌ・エー（本社 東京都渋谷区、代表取締役 南場智子、以下DeNA）と株式会社ジャパンネット銀行（本社:東京都新宿区、社長:藤森秀一、以下ジャパンネット銀行）は、ビッダーズおよび提携サイトにおける口座による本人確認と成約手数料の引き落としを、今年7月から実施することで同意したことを発表いたします。

現在、ビッダーズにおける本人確認および成約手数料の引き落としは、クレジットカードで行われており、出品時にはクレジットカード情報の登録が必須です。しかし、クレジットカードを持たないユーザをはじめとし、数多くのユーザからネット銀行での本人確認対応のご要望を頂いておりました。そこで今回、ジャパンネット銀行と提携し、今年の7月を目処に出品時の本人確認および成約手数料の引落しを実施することに決定致しました。

ジャパンネット銀行は日本初のインターネット専業銀行として、口座数と利用率でトップの実績を誇ります。今回のビッダーズとの提携により、最も利用ニーズの高いインターネットショッピング、オークション利用者への訴求力をさらに高め、新規ユーザの獲得、既存ユーザの満足度向上を目指します。

安全性と信頼性で日本トップクラスのECサイトであるビッダーズと、複数のインターネットサイトで実績を持つジャパンネット銀行は、今回の提携によって、ユーザのより一層の利便性の向上と定着を期待しています。

【ビッダーズ】
個人、法人がその規模に関わらず、売り手買い手の立場で 自由にモノの売買ができる場を創造することを目標として1999年11月よりサービスを運営しています。参加費、出品料ともに、無料。成約手数料2.5％のお手軽な料金システムで、 安全で使い勝手が良いサイトとして、約46万品の出品アイテム数で、約114万人の個人会員と約15000社の法人会員が参加する日本最大級の売買マーケットとして成長しています。また、出品者の詐欺等により金銭的損害を被った場合に、最高10万円までの損害が補償されるe−取引保険を全ての取引に適用しています。

【ジャパンネット銀行】
2000年10月に開業した日本初のインターネット専業銀行で、現在の口座保有者は50万人を超えました。豊富な決済提携サービスが最大の特徴であり、提携している有力サイトやショップは約140にのぼり、日本でインターネットバンキングを提供している銀行としてはトップクラスの口座数と利用率を誇ります。

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