お手続きの流れ
（新規借入）

ご注意

事前審査を不動産会社が代行することはできません。必ずご自身でお手続きのほど、お客さまにご案内ください。

1．住宅ローン申込ナビの登録

事前審査・本審査をはじめとしたすべての手続きは住宅ローン申込ナビで行いますので、ご登録をお客さまにご案内ください。

2．事前審査申込

住宅ローン申込ナビご登録後は、事前審査の申し込みとなります。事前に以下の資料をご準備いただくようお客さまにご案内ください。

• 前年度年収がわかる源泉徴収票等の資料
• 資本金、住所等がわかるお勤め先に関する資料

3．事前審査結果の確認

事前審査が終わりましたら、お客さまのメールアドレス宛にお知らせします。不動産会社ご担当者様が結果を確認したい場合は、お客さまにお伺いください。

ご注意

本審査を不動産会社が代行することはできません。必ずご自身でお手続きのほど、お客さまにご案内ください。

1．本審査申込

住宅ローン申込ナビの事前審査の結果画面から本審査に進みます。

2．団体信用生命保険申込

住宅ローン申込ナビの［団体信用生命保険のお申し込み］からクレディ・アグリコル生命保険のページに移動して申し込みを完了します。

※団体信用生命保険のご加入は必須です。

3．書類提出

アップロードまたは郵送で書類を提出します（併用可）。
書類提出を不動産会社ご担当者様が代行する場合は、必ず事前にお客さまの承諾を取ってください。
また郵送の際の宛名ラベルはお客さまのお名前をご記入ください。

新規借入の必要書類チェックシート

必要書類サンプル

新築戸建購入の場合の注意事項

• 当社住宅ローンは建物完成時の一括融資となり、分割融資・つなぎ融資の取り扱いはありません。
  土地購入段階での借り入れが必要な場合は、他社のつなぎ融資等をご利用いただく必要があります。
• 他社のつなぎ融資をご利用の場合、つなぎ融資の申込書または契約書を提出する必要があります。
• 建築確認申請書（第1面〜第5面または6面）および建築確認済証を本審査時に提出する必要があります。
• 追加・変更工事などの資金をあわせて借り入れする場合は、各工事の契約書または見積書を本審査時に提出する必要があります。
• 検査済証の提出および表題登記の完了は、融資実行の5営業日前までに行ってください。

中古戸建購入の場合の注意事項

• 建築確認済証または検査済証の用意ができない場合は、台帳記載事項証明書を提出してください。
• 建築確認申請書一式の用意ができない場合は、建築計画概要書一式を提出してください。

4．本審査結果の確認

本審査が終わりましたら、お客さまのメールアドレス宛にお知らせします。不動産会社ご担当者様が結果を確認したい場合は、お客さまにお伺いください。

ご注意

口座開設、契約書作成依頼を不動産会社が代行することはできません。必ずご自身でお手続きのほど、お客さまにご案内ください。

1．口座開設

ご契約にはPayPay銀行の口座が必要です。また手続不備などによって口座開設に時間がかかることもありますので、お客さまにお早めの口座開設をご案内ください。

2．お借り入れに関するご回答

本審査申込後は、コンタクトボード（お客さまと当社で個別のやり取りができる掲示板機能）が利用可能になります。コンタクトボードで「ご契約手続前のお願い」を当社よりお送りしますので、お客さまは以下の項目をご回答いただくこととなります。

不動産会社および借り入れに関する詳細な内容となりますので、不動産会社ご担当者様は、お客さまからのご依頼・ご相談を受け次第、すみやかにご対応ください。
なお、ご回答を不動産会社ご担当者様が代行することも可能です。（事前にお客さまから承諾を取ってください。）

不動産会社の連絡先

• 不動産会社名
• ご担当者名（複数名いる場合は全員）
• 電話番号
• 不動産会社への情報開示

※この情報開示の承諾をもって、不動産会社から当社への直接のお問い合わせに対して、お客さまのお手続内容の詳細をお伝えすることができるようになります。

お借入日（物件引渡日）

お借入日（決済日）と物件引渡日は原則同日となります。当日に抵当権設定が可能な状態かご確認のうえ、お客さまと調整してください。

※借入日は1〜3のお手続完了予定日から、8営業日以降の日付（平日）をご指定ください。

立会決済の有無（日時、場所）

物件引渡日当日の立会決済の有無をお客さまとご相談のうえ、お取り決めください。

※立会決済は必須ではありません。

＜立会決済がある場合＞
日時と場所を当社にご連絡ください。

日時：当日の午前中に決済が終わるように調整してください。
場所：PayPay銀行では立会決済場所をご用意できません。

※時間と場所が未定の場合は「未定」とご回答のうえ、司法書士選定後、当社指定の司法書士へお伝えください。

所有権移転・保存を行う司法書士

所有権の移転・保存について、銀行指定・不動産会社指定のどちらの司法書士が行うか、お客さまとご相談のうえ、お取り決めください。
不動産会社指定の場合は、下記項目をご回答ください。

• 司法書士のお名前
• 所属事務所
• 電話番号

※未定の場合は「未定」とご回答のうえ、司法書士選定後、当社指定の司法書士へお伝えください。

※抵当権の設定はPayPay銀行指定の司法書士が行います。

追加書類の提出（該当する方のみ）

本審査の結果によっては、ご契約の前に追加で書類提出が必要な場合があります。不動産会社でご用意いただく書類となりますので、お客さまからのご依頼を受け次第、お早めにお客さまにお渡しください。

※お借入日の8営業日前までに住宅ローン申込ナビで書類をアップロードする必要があります。

※必要書類はお客さまによって異なります（一例：覚書、諸費用明細など）。詳細はお客さまにお伺いください。

あわせてご確認ください

この後の振込先登録のお手続きで不動産会社でご用意いただく書類が必要になりますので、この段階であらかじめご準備のほどお願いします。

3．契約書作成依頼

お借入日の8営業日前までに、住宅ローン申込ナビで契約書作成依頼の手続きを行う必要があります。
お客さまにはお早めのお手続きをご案内ください。

ご注意

振込先登録・ご契約手続を不動産会社が代行することはできません。必ずご自身でお手続きのほど、お客さまにご案内ください。

1．振込先登録

お借入日の5営業日前までに、振込先口座を登録する必要があります。

※登録口座への振込手数料はかかりません。

必須

売主の振込先登録

振込先登録には購入物件の売買契約・工事請負契約の残代金などの金額とお振込先口座情報が記載された書類が必要です。下記が記載された書類をお早めにお客さまへお渡しください。

※振込先登録時にアップロードいただきます。

※振込金額は、売買契約書または工事請負契約書記載の残代金以上の金額を入力するようお伝えください。

【記載必須項目】
金融機関名、支店名、預金科目、口座番号、振込名義（漢字・カナ）、振込金額

【書類名の例】
金種表・振込先一覧・残金決済確認表など

任意

登記費用、仲介手数料などの振込先登録

2．電子契約の署名

お借入日の5営業日前までに、電子契約に署名する必要があります。
契約書の控えが不動産会社で必要な場合は、お客さまにご依頼ください。

3．司法書士面談

面談日のご調整

当社の担当司法書士が決まりましたら、お客さまにはコンタクトボードでお知らせしますので、面談日を調整してください。
不動産会社ご担当者様と司法書士の直接のやりとりをご希望の場合は、当社担当者までご連絡ください。なお、面談時に提出が必要な書類は司法書士からご案内します。

司法書士との面談

司法書士との面談では、本人確認、必要書類の授受、登記書類一式への署名・捺印、登記関連費用の確認などを行います。

※担保提供者の方も、司法書士との面談が必要です。

4．以下、該当する方のみ

自己資金の入金

お借入日の5営業日前までに、自己資金をお客さまのPayPay銀行口座に入金する必要があります。お客さまにはお早めのお手続きをご案内ください。
なお、以下の金額を入金する必要があります。

【ご入金額】
振込先登録したすべての口座への合計振込金額 ＋ 当社事務手数料_（※） − 借入金額

※お借入金額×2.2％（消費税含む）

追加書類の提出

本審査の結果によっては、融資実行前に追加で書類提出が必要な場合があります。不動産会社でご用意いただく書類となりますので、お客さまからのご依頼を受け次第、お早めにお客さまにお渡しください。

※お借入日の5営業日前までに住宅ローン申込ナビで書類をアップロードする必要があります。

※必要書類はお客さまによって異なります（一例：検査済証など）。詳細はお客さまにお伺いください。

1．当社への連絡司法書士

当社指定の司法書士が、登記手続の準備が整ったことを確認後、当社へ連絡します。
立会決済がある場合は、立会決済場所へ当社指定の司法書士が出向き、登記手続の準備が整ったことを確認後、当社へ連絡します。

2．借入資金の入金PayPay銀行

司法書士からの連絡をいただき次第、当社がお客さまのPayPay銀行口座へ住宅ローンのお借入資金を入金し、入金後ただちに事務手数料（お借入金額の2.2％）を引き落とします。
事務手数料を引落後、「振込先登録」でご登録の振込先へ振込手続を行います。
お振り込みから着金までは、通常30分〜1時間ほどかかります。

※振込時間は指定できません。あらかじめご了承ください。

3．振込確認お客さま

当社ホームページの普通預金取引明細照会より振込先と金額をご確認いただけます。
振込明細が不動産会社で必要な場合は、お客さまにご依頼ください。

4．登記手続司法書士

司法書士が法務局へ登記申請を行います。
その際、PayPay銀行が第一位の抵当権を設定します。