キャリーオーバーとは

「キャリーオーバー」とは、前開催回から繰り越された配当金のこと。
1等当せんが出なかった場合や、当せんが出ても配当金が余った場合、その配当金は次回の1等配当金に繰り越されます。

1等配当金総額とは

1等当せん者が手にする当せん金の原資総額のこと。
前開催回のキャリーオーバー+今開催回のBIG売上金総額の40%(※)が1等配当金総額となります。

前開催回のキャリーオーバー + 今開催回のBIG売上総額の40%(※)

くじの種類によって売上総額からの1等配当金への分配率が異なります。MEGA BIGは売上総額の35%、100円BIGは売上総額の38%になります。

キャリーオーバーが高いほど当せんチャンスが広がる!

BIGの場合、1等配当金総額が18億円だと、最大3人に6億円が当たる可能性があります。

1等配当金総額18億円 → 3人に1等当せん金6億円

6億円当せん金はキャリーオーバー発生時。通常は1等最高3億円。なお、特別開催回は除きます。

当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。

よくあるご質問

A

極端な話、キャリーオーバーがたった1円でも、配当金が599,999,999円あって、当せん者が1人だけなら、6億円もらえます。

A

配当金は、当せん者に均等に分けられます。そのため1等当せん者が複数同時に出た場合、6億円に満たないことがあります。

現在のキャリーオーバー金額は?